2021/7/10 第42回経営者モーニングセミナー

今週は、御陵の美魔女こと小嶋さんのご講話。ご長男さんも応援に来ており、まるでカップルの様でした。自分がまず変わる事、信じること、承認する事、感謝する事。大切だとわかっているが、本気で実践する事が難しい。しかし、効果は莫大。そんな、大切な実践報告でした。


講話「倫理との出会い」と「感謝」 小嶋雅美 堺市御陵倫理法人会 副事務長(メナードフェイシャルサロン向ヶ丘南店 代表)

大阪府和泉市で22歳まで書店の娘として生活。
バブルの崩壊を受けて生活は一変、和泉市の槇尾山の方へと引っ越すことに。
その後結婚→離婚を経て、2人の子どもが2歳・8歳の時に、現在のメナードの親店のスカウトを受け開業。
初めは上手くいかないものの、仕事の内容には納得していた。
徐々に、ママ友や友人からの紹介で軌道に乗り始める。
当時は、起きてもいない心配事を心配して前に進めない状況だった。
親店の上司は女性ながら全て直感で動くタイプで、足して2で割りたくなるほどだった。

2020年6月に、堺市倫理法人会の今坂さんの紹介で、八尾市倫理法人会の髙木穂奈美さんの講話に参加。
ちょうどそれは堺市御陵倫理法人会が堺市北区倫理法人会からの分封準備のタイミングであり、倫理法人会の入会にあたって、顔見知りではないが不思議に繋がりを感じていた深井会長とのご縁をもって、御陵倫理法人会に入会。
(例えば、名古屋ウィメンズマラソン2020に挑戦しようと決意(実際はコロナで中止)して練習を始めた最中、素敵だなと見つけていたお店の食べログを“堺のまもちゃん”がまさにその場で書いていたり。)
御陵の分封や深井会長との出会い、全てが必然であり、活き活きとした人たちが周りに増えて自分自身の波動が上がり、更に良いご縁が生まれるということを経験している。



2021年2月には、グループ店長がどうすれば良い仕事が出来るのかについて、(直感的に「この方!」と思えた)泉方面長から倫理指導を受けた。
いただいた実践項目は、仲間に感謝する事。
そして、先祖の先の先のずっと先まで感謝する事。
【万人幸福の栞P91 〜最も大切なわが命の根本は、両親であること〜】を再度伝えられる。
困った時だけ祈る、のではなく、いつも感謝の心を持ち続ける。
神棚に、グループ店長の写真を飾り、毎朝祈る実践を行う。

7年前に2名の店長を失った経験があり、今の倫理法人会の講話で感じている承認の大切さを痛感。
今までの自分は、失敗しそうな人に手を差し伸べていたが、実は必要なかった。
半期の目標数字が、残り2ヵ月で40%残という絶望的な数字のスタッフに、大丈夫?と聞くと『いけます!!』と力強い回答。
信じることに決めると、見事達成。
正しいことを大切にしてきていたが、楽しい事の方が人は動く。
何をするにしても、最後はその人の人間性である。
商売人の両親からもそう教えられていたような気がする。
これからも、周りの人たちの笑顔の為に喜んで働いていく。



会員スピーチ 水野 聡 堺市北区倫理法人会 副専任幹事(アール美容商事)

約2年前に池澤相談役に「自分磨きに興味はないか?」と聞かれ、ないとは言えずモーニングセミナーに参加。
貸し出し用の万人幸福の栞を持って帰ってしまい、2度目の参加もすることに。
その時の浅香会長の会長挨拶で、誕生日は両親への感謝の気持ちを伝えるという話に感銘を受け、入会を決意。
妻と二人三脚で不妊治療を続け、そのことに対して泉方面長から倫理指導も受けた。
先祖に感謝の倫理実践を指導され、特に唯一亡くなっている妻の父への祈りを実践継続。
実践131日目の7月9日(スピーチ前日!)に妻からなんと...妊娠の報告。
倫理指導の威力を感じる。


モーニングセミナー後はいつもの通りアゴーラ最上階サファイアの間で朝食交流会にて気付きをシェア。
素敵な一日の始まりとなりました。

(講演者に掲載の許可を得ています。無断転載は禁止させていただきます。)