2021/6/12 第38回経営者モーニングセミナー
今週は、11日夜の倫理経営基礎講座から引き続き、泉方面長より倫理理論と多くの実体験を交えた深い学びをいただきました。モーニングセミナーの講話テーマは「親ごころ、親のこころ子知らず」。親からの言葉や態度は全て“愛”であると感じ、そして感謝の大切さを改めて学びました。
講話「親ごころ」泉憲治 一般社団法人倫理研究所 法人局普及事業部次席 近畿方面 方面長
2020年8月以来の御陵での講話。 <※実倫理理論と多くの実体験を交えた深いご講話内容は、泉方面長のセミナーに実際に足をお運びなってお知りになってください。下記ではご講話のごく一部のエッセンスを概論として記させていただきます。> 倫理法人では、経営とは“経”と“営”に分けて考える。 “経”:普遍的な、変えてはならない道理・道筋や理念を指す。→縦軸・中心軸 “営”:時代や時流に合わせて流動的に臨機応変に変えていくものを指す。→横軸・回転・拡大 どちらも大切ではあるが、まずは縦軸の原理原則・道理が一本ビシリと定まっていなくてはならない。 そしてそれは親子関係とも大いに関係がある。 誰にでも、父と母がいる。 親からの言葉や態度は全て深い愛情であり、それに対して感謝で向き合うことが根源であることを万人幸福の栞も諭している。【第13条:反始慎終】
会員スピーチ 鈴木玉美 実行委員(株式会社建築資料研究社 社員)
国家資格の支援事業の営業として働いている。 倫理との出会いは、2019年7月9日だった。 その後も何度かモーニングセミナーに参加するも入会にはならず、2020年3月に深井会長からお誘いがあった。 その日は、スッと目が覚め、スムーズにモーニングセミナーに向かう自分がいた。 そして、道浦専任幹事と入会の約束を交わす(指切りげんまん)。 人が変わるのにはそれぞれのタイミング(必要な時間)があると感じている。 今では、純粋倫理の実践リストを毎朝見て、その日の実践項目や今の課題に取り組んでいる。
また、本日も御陵に新しい仲間を迎え、入会式を執り行うことができました。 田村 哲平さん(株式会社TEPPEN) 共に学んでいきましょう、今後ともよろしくお願いします。 (会長は恒例のお花スタイルにて)
モーニングセミナー後はいつもの通りアゴーラ最上階サファイアの間で朝食交流会にて気付きをシェア。 素敵な一日の始まりとなりました。
(講演者に掲載の許可を得ています。無断転載は禁止させていただきます。)